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USB経由の情報流出を防御する
USBKeeper は、社内情報漏洩対策として手軽にデータを持ち出すことができる大容量 USB記憶装置の使用を禁止するソフトウエアです。
製品カタログ: USBKeeper.pdf
紙媒体の情報漏えい対策はこちら
Windows 2000以降のOSは、USBストレージを標準サポートしたため、社内のクライアントPCに蓄えられた顧客情報などの機密情報が、簡単に大容量USBメモ
リ経由で持ち出せてしまいます。
USBKeeper は、上記情報漏洩パスを制御するソフトウェアです。
なお、USBキーボードやマウスは、今まで通り、使用できます。
操作は簡単!
ソフトウエアのインストールは不要です。 USBKeeper.exe を1度、実行するだけで USB記憶装置の使用を禁止できます。
*USBKeeper.exeを実行して、USB記憶装置のDisable/Enableを切り替えるためには、ローカルコンピュータの Administrator権限が必要です。
*USB記憶装置を使用可能にするためには、パスワード入力が必要です。
USBKeeper起動時のダイアログを表示せず USB記憶装置を禁止することができます。(製品版)
ログオンスクリプト等により、USBKeeperをクライアントPCで実行する際、ユーザーにUSBKeeperの実行を知らせることなくUSB記憶装置が制限できます。
必要なシステム
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対応OS
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Windows XP/Vista/7/8/10 32/64bit(x64)対応
Windows Server 2012
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重要
USBKeeperは、Windows標準のUSB記憶装置サポートを禁止します。
Windows標準のドライバを使用せず、USB機器に付属するデバイスドライバを
使用した場合、USBKeeperでは使用制限の対象にならないことがあります。
ご購入前には、USBKeeper試用版で動作をご確認ください。
通常、ドライバのインストールは Administrator権限が必要です。
一般ユーザーにはAdministrator権限を渡さないか、
CD-RやMO、DVD-RAMといった書き込み可能な接続機器の持込みは、制限されることをお勧めします。
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